社会を変えたいという想い
社会課題を解決したい想いが非常に大きかったです。世の中の不条理に対しての課題意識が大きく、課題解決を行うにはどうすれば良いのかと考えた結果、実際に学生時代に途上国への留学しました。現地の様子を肌で感じながら、留学中に途上国で起きる社会課題解決についての研究を行いました。
そのような原体験があったため、当初は社会課題解決を行うために官公庁への就職を考えていました。でしたが、実際に官公庁のインターンに行き、自分が描いている世界観はこの場所で実現できるのかと疑問を抱きました。官公庁では1つの物事を進めるのに多くプロセスを踏まないといけないために、スピード感が足りないと感じてしまいました。
その後、官公庁から民間企業への就職活動に切り替えていくのですが、軸は「社会課題解決」を置いており、その中で雇用という社会課題解決を行うことができる人材業界を中心に就職活動をしました。見ていた人材業界の企業の中の1社がBNGパートナーズでした。
他の企業の選考も進んでいたのですが、BNGパートナーズの選考は他社と比べると圧倒的にスピード感が早く、選考官1人1人が意思決定をして物事を進めている印象がありました。社員が主体的に意思決定をしている環境だからこそ、自分が求める「スピード感を持って世の中を変えることができる環境」なのではと考え、BNGパートナーズに魅力を感じました。そして1番初めに内定が出たBNGパートナーズに入社する意思決定をしました。